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応用仏教としてのマインドフルネス──教育、医療、司法における実践と応用──
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- 자료유형학위논문
- 저자명谷口 智子
- 학회/출판사/기관명愛知県立大学外国語学部
- 출판년도
- 언어일본어
- 학술지명/학위논문주기第52号p.71-91
- 발행사항愛知県立大学外国語学部紀要
- ISBN/ISSN
- 소개/요약マインドフルネスとは何か? 本発表では、応用仏教、社会参画仏教としてのマインドフルネスを、教育・医療・司法の現場におけるフィールドワークから取り上げる。 マインドフルネスとは、仏教の八正道の一つ、「正念」(サティ)のことである。今の心、今ここに気づいている意識、外からの刺激に対する自分の反応と、その反応を俯瞰して観る自分の意識であり、心理学用語の「メタ認知」に近い。価値判断しない「非二元」「無我」「無常」「相互存在」「空」の視点から自分を眺めると、自己受容が起こり、癒しが起こる。マインドフルネスは応用仏教(社会参画仏教、行動する仏教)の最も現代的かつ具体的な例であり、子供から大人まで、誰でもできるのが特徴である。 本論では教育、医療、司法の三つの分野でのマインドフルネスの実践と応用について取り上げる。①教育者のためのマインドフルネス・デー(2019年㧠月、早稲田大学、かえつ有明中学・高等学校)、②医学生・医療従事者のためのマインドフルネス研究会(2019年㧡月、岐阜大学医学教育開発センター)、③矯正教育におけるマインドフルネスの実践、群馬県の少年院・刑務所、伊勢・愚狂庵、である。この三つの分野でマインドフルネス・ワークショップ主催者ら四人へのインタビューを元に、本論を構成する。 マインドフルネスが自分の人生に役立ったと実感した人々が、指導者にな り、種撒きをしているのが現状で、職場や家庭の悩み、人間関係のストレスなどで疲れている人たちの存在を肯定し、「ありのままの自分」を見つめる手助けをする。マインドフルネスによって助けられた人たちが、マインドフルネスを伝え教えることで、人々をサポートする、相互扶助的かつ循環的な「癒しの共同体」が、静かに広がりつつある。
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